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●Reading of AKO WoRks
 
OS9.2.2以前限定? 激love Macintosh
iCandy…??
1999.02.15.〜3.25. wrote
●PowerBookG3 girl
●ボンダイブルーiMacの勇姿・めざにんの憂鬱(笑)
 なにやら、iMacが五色になったらしい。うーん、これはこれで、可愛い…。そして、ボンダイブルーが無くなっているらしい。…ボンダイブルーの命はたったの半年だったとは…。とにもかくにも、iMacに冬の新色!あなたのリビングを素敵に演出、あなたの手元に素敵なメールが届くかも☆って感じですかね。

 よく問題にされたのが、価格の急激な下落。何の前触れもなく、一気に五万円落ちだもんなぁ、年末に買った人はちょっと気の毒です。コンピュータ販売の世界では、良くあることで、私もこのノリに何度泣かされたことか。そんなわけで、悔しいから「元を取ろう」としてコンピュータにのめっていったわけですが。そういう期せずして被らねばならない“はっきり云って迷惑な恩恵”もあることですので、価格の下落についてはそんなに重大問題とは思ってないです。それよりも、五色に増えた、ってことと、CPUが266Mhに変わったって事(それとPageMillのバンドル)で、iMac233(Rev.A)、iMac233(Rev.B)、iMac266、と云うふうに云い分けねばならぬって事の方がマニアにとっては意義があるというか。iMac(Rev.A)が発売されて半年、その間にモデルがここまで変化してきている、というのは、やっぱりものすごいことだと思うからです。売れてるのね。

 今現在(1999.02.15.現在)、モデル的には三種類、ボディカラーを種類に入れると七種ものiMacが市場に出回ったことになります。ボディカラーを無視しても、スペック的に明らかに異なる三種のマシンを同様に「iMac」と呼んでいるのが現状です。勿論、マニアはiMac233(Rev.A)、iMac233(Rev.B)、iMac266、と云うふうに呼び分けていますが、普通の人にとってそんな呼び分けは無意味です。アイマックはアイマックでしかなく、色が増えてカラフルになった、程度の認識でしょう。

 …普通の人の認識というのはマニアのそれとは違うんですよね。

 …というか、iMacのユーザーさんというのは、決してマックマニアではないような気がします。マックマニア予備群といえるかもしれないですが、でも、「ほんまもん」なマックマニアになるにはちょっと違うというか。パフォーマユーザーよりも、「マック好き好き度」が低いというか、そんな気がします。とにもかくにも、iMac登場から半年、iMacのオーナー層は確実に、従来のアップルマニアとは違ったユーザーさんたちとなりつつあるような気がします。実際に集計をしたわけではないので、うかつ君な事は云えないんですけど、二台目三台目のマックを購入、とはならない人たちなんだろうなぁ、という気が、なんか凄くします。

 いままでのデスクトップのマックたちは様々に拡張され、外部の機械と仲良しになって、いろんなソフトウェアでお利口さんになっていく、……つまり金がかかるもの、と云うイメージがありましたし、最新のヨセミテもそうです。OSは違いますが、もちのろんでDOS/Vマシンは完全にこの文脈です。つまり、存在としてクローズドではない、広がり増殖し(財布の中を)浸食する存在だといえます。ではiMacはなんだ?と考えると、怖ろしく、クローズドなマシンであると云わざるを得ません。なんてったって、USBとイーサポートしかないんだから。拡張スロットなんて無いんだから。ここで軽く定義すれば、iMacは自己完結のマシンである、といえるでしょう。それはスタンドアローンで使用すれば、より強まります。例えインターネットにつないでいたとしても、クローズドなマシンであることは否めません。

 勿論、クローズドであることが悪いわけではなく、「個の悦楽」を大事にしようとした場合、非常に理想的だと云えます。ある意味、時代に非常にマッチしたマシン、といえましょう。時代よ俺についてこい!みたいな。でも、そう考えるとiMacのネーミングというのは、怖ろしいほどに、iMacのキャラクター性を象徴しているような気がしてなりません。なんてったって『i(スモールアイ=ちっさなあたし)Mac』ですし。そのネーミングから、完全に「あたし独立さんなのよ」と云ってるようなもんです。「あたしはあたしじゃん?」と開き直られているような、そんな気が凄くする。

 そんな雰囲気を全身から溢れさせているデザインだし、そういうコンピュータを欲している層が異常に多かった、ということでしょう。何かと制約の多いコンピュータの世界、特にマックはとびきり制約が多いマシンですが、そういう制約を軽やかに脱ぎ捨てて、「あたしはあたしよー!」と笑顔を振りまき、でもその本心はその当人しか知らない、とにもかくにも人当たりの上手い、イかす小娘。……それがiMacですな。

 んもう、孤独ちゃんなんだから。ほらほら拗ねてないで、こっちにおいで、イーサネットでつないであげるね。アップルトークであっと云う間にデータも渡してあげられるよ。あ、いけないいけない、君ちょっとメモリが少なかったんだね、せっかくだこの際メモリを増設するから、とりあえず上着脱いで。え? それが目的だったのねって? 違う違うよ、どうせだったらメモリが多い方が君のためだと思ってさ、…なんか凄く疑いの目で見てない? …いやだなぁ、とって喰いやしないし、乱暴もしないよ、とりあえず上着脱いで。…それにしても、君の服、固いねぇ、つらいつらい、ふぅ。ほら、ちょっと方の力を抜いて、頼むよ。へぇ、君ってほんとスリムだね、ロジックボード、小さい小さい。ちょっと感動しちゃったよ、俺。んじゃとりあえず128Mのメモリを差すねぇ… ん? どうしてそんなにじとーっとした目で見るのかな? え? よくもあたしを傷物にした? 勝手に開けちゃったからユーザーサポートは受けれない? 責任取ってね? ……ふむ、じゃぁ、いっそのことクロックアップ… そんな外科手術はいや? じゃぁせっかくメザニンスロットあるんだから、SCSIボード差して… ん?どうして普通に触ってくんないのって? そりゃ当たり前だよ、君が可愛いからさ。 …変態? …ひとのこといじくりまわしてって? やだなぁ、愛情表現じゃないかぁ、あははぁ……。

 ……。

 なんかワシ、ただのやばいおっさんやん、これ……(T_T)

1999.02.15.〜3.25. wrote


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