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●Reading of AKO WoRks
 
OS9.2.2以前限定? 激love Macintosh
かわいい・色気・艶・綺麗
1999.10.19.〜22.wrote
2004.03.13.挿絵差し替え
 著者註:このテキストは半分壊れかけかもしれません。

 さてさて。

 現物を見たし触った。はっきり云おう。『iBook』は、特にタンジェリンはキティちゃんに似ている。あの独特の丸味と、タンジェリン特有の暖色が、キティちゃんのイメージとダブる。とても、ダブる。おまけに、あの取っ手の部分! アップルマークが付いていたとしても、キティちゃんバッグに何か共通項があるような気がする。どう見たって可愛い。蓋を開けて、モニターを見ると、その余白部分がまた何かラブリーさを醸し出す。そしてトラックパッドの段差がないところに、「つるんぺたん」の抑揚の無さ、云い替えると語弊がありそうだが、何がすごく少女な感じがする。はぁ、つるんぺたん

 現物を店頭で触りまくって得た感想が、それだった。

 iBookはとにもかくにも、“かわいい”のだ。iMacと比較して、純粋に、よりいっそう“かわいい”と思う。すごくかわいいし、スピードもそこそこあるし(余り速いという印象はなかった)、想像以上に軽いし(うちのPBG3が重すぎるだけか…。今ツインバッテリーだから軽く4kg越えてると思う)

 良いマシンだと思いますよ、iBook。

 でも、物欲は余りそそられなかった。PCカードスロットがないとか、Firewireがないとか、ディスプレイが800×600しかないとか、不満はあるけどもこれはこれでいい。それはiBookだから。あのスタイルの可愛さは、全てが許せそうな気がする。

 許せるけど、でも、身銭切ってまでは欲しくない。

 なぜか?

 その理由も、同じく“かわいい”からだったりする。…うーむ。

 新iMacも同じ日に見てきた。より一層、“つるんぺたん”度が増しているような気がするし、DVD-ROMスロットはまるでQちゃんの口のようだ(って歳のばれる例え…)。キーボードとマウスは以前のままだったけど、本体はほとんど別物状態。すごく似てるけど、全然違う。カラフルなボディの色の透明度が高くなり、中が見えるし、結構隙間開いてるなぁとか思う。スピーカーもなにやら新しくなったらしく、丸い球状であるのが透け感でわかる。

 かわいい。うん、先代よりも素直に“かわいい”と云える。スピードは結構あるように感じたし、なにより液晶よりもCRTモニタ好き好き人の私、それだけで綺麗綺麗と感動。せやねんな、iBookはやっぱり液晶がなぁ…。

 アップルの新しい二つの商品を見て思ったのは、“i”のカテゴリーは、つくづく“かわいい”路線なのね、“つるんぺたん”路線なのね、と実感した。色も、ヴィヴィッドな、ラブリー感あふれる配色ぞろいだし、“きゃぴきゃぴー”な“るんるーん”な感じ。一言で云うと“きゃぴるん”な感じ。

 なんか、少女な感じなんである。

 私は想像する。Jobsが開発会議で「きゃぴるーん☆」と云っているところを。何かすごく似合いそうで、少し怖い。

 そこいくと、G4は“おっとなー”って感じがする。はい作業は終わらせたわよ、ってな感じの、デキる色気。もしくは、ピンク色のワイシャツにグレーグリーンのスーツを合わせた男前のようにも見える。なんだか、すごく正攻法なのである。スタンダードに正攻法と云うわけではない辺りが、余裕あるエグゼクティブって感じだ。実際問題、スピードも速い(らしい)し、Velocity Engineに対応した部分では相当速い(らしい)し。でもその分、今までの環境は余りお得意ではないようで、今回のG4では完全にADBポートが消え去ったし、そういう意味ではなかなか新人類(死語、やんな?…歳ばれるなぁ)かも。

 しかし、いずれにせよ、そのグラファイトカラーはなんだか、“イかす”のだ。ごっつ“イかす”んである。無彩色という部分、今までのパソコンらしい色合いで、実に親近感のある感触。シック、そしてリッチ。決してポップではない、大人な色気。G4はそれを“ぷんぷん”させているんである。断言。

 人間に例えれば、どう見ても“お・と・な”って感じである。私から見れば、仕事の出来る、でも遊びも出来る、『イけてるおねーさま』である。素敵だ。G4を購入したという女性の友達の弁によれば、『男前』らしい。このあたりは、主観が男性か女性かの違いで性別が変わるだけで、“イけてる”と云う部分では、その外観イメージは同じなのである。ここら辺り、アップルの興業デザインの、もの凄い巧さであろう。的確にイメージを伝えきっている。偉い。

●すっけすけの iMacDVSE:絵は未完成(わ
●すっけすけの iMacDVSE:拡大はこちら≫
 …で、ここからが本題。ここ最近アップルのニューモデルがさまざまに出た中で、最も驚き、そして現在最も食指が動きつつあるマシンのことを話さねばならないんである。そのマシンとは、『iMac DV Special Edition』である。丁度発表されたとき、私は仕事パニック後の爆睡状態だったため、発表されたときをリアルタイムでは確認できなかったんだけども、新聞でモノクロの画像でそれを確認したとき、冗談抜きに「心臓がばくばく」したのだ。荒い網点の新聞の図版でも解る麗しい“すけすけ感”

 …惚れた

 なんやこれ、ほんまにiMacか???

 スペックを見ると、メモリとHDの容量が増えてるだけなんだけど(iMacDVとの比較)、このボディの色だけで買いとちゃうの???

 …いやしかし待て、現物を見てみないとどうとも云えないぞ!

 故に、このモヤモヤとしたラヴぅな気持ちはひとまず胸の奥に秘めて、現物を見るまで語らないことにしたのだ。そして、初めて店頭で現物を見た。グラファイトカラーのiMacDVSEの現物を、見た!

 さぁ、しゃべるぞ。

 …以前、私はiMacを『できる少女』と評したが、なぜ少女っぽく思えたかと云うと、その外面的イメージ、ポップでカラフルで小さいところから来たイメージが大きい。つまり、色彩的イメージとスタイリングが見事に同一のイメージを抱かせていたからに他ならない。故に、iMacは『できる少女』なのだ。

 だがしかし。

 だがしかしなのだ。

 このスペシャルモデル、これは……!!

 これはまさに『トランジスタグラマー』ではないか! 冗談抜きに“可愛い”ではなく、“美しい”んである。なおかつ一番“セクシー”。身体は子供で色気は大人

 …これ、ちょっとやばいっす。

 なんか、私がロリになってしまったみたいで、凄く、いやだっ!!

 だからだな、年齢的におこちゃまでセクシーな色気を持つと云うわけではなくてだな、年齢的には完全に大人なのよ、うんうんでね、iMacDVSEはちゃんと成人式を迎えている大人なの、そうに決まってるのっでもねでもね、外見的には背がちょっぴり低めでめちゃめちゃ童顔でね、でよ?、仕事はものすごくできて、公式の場でもちゃんと立ち居振る舞いができるような、……………うーん、つまり、『大人なのに子供的な愛らしさを持ってる、云ってみれば“艶”って感じ?』って云えばいいでしょうか?

 昔、日本人女性がミスワールドに選ばれたことがあって、その時、当時のマスコミは『トランジスタグラマー』と評して、一躍流行語になったんだけども、なんかそういうイメージがどばーっと湧いてきたって云うか。中身も実際トランジスタやねんから問題ないしな(そういう問題ではない)

 …ああ、そうか、やっと判った。

 PowerMacG3で感じた違和感、その原因がやっと判った!

 PMG3は、『見かけは大人で中身も大人のファンシー趣味』だったからだ…。それ故に、グラファイトカラーになったPMG4は全然違和感無く受け入れられるんだわ。

 そんな訳でアップルさん、お願いやから『カテゴリー“Power”』にはポップな色を使わないでね。そのかわり、『カテゴリー“i”』にはポップとグラファイト、いずれも選べるようにしてくれると嬉しいっす。

 …つーことはだよ、グラファイトカラーのiBookが出たら、また俺ちゃん萌え状態になっちゃうわけっすか?? …遠くから「好きにせーや」と云う声が聞こえてきそうでこあいっす…

1999.10.19.〜22.wrote


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